使い分けで差が出る!春キャベツと冬キャベツとの違い・プロおすすめの調理法【管理栄養士が解説】

近頃スーパーで「春キャベツ」という名前のキャベツを見かけませんか?実は同じキャベツでも、11月〜3月頃まで出回るキャベツを冬キャベツ、3〜5月頃に出回るキャベツを春キャベツと言います。

今回は2種類のキャベツの違いと、それぞれのキャベツならではのおすすめ調理を紹介します。

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合同会社HITOOMOI

2019年1月に設立したフードコーディネーターと管理栄養士が在籍する料理研究家の会社。レシピの企画・開発から撮影、スタイリング、栄養計算、商品開発を中心に事業を行う。ミッションは「好きな人を想う手作り料理で幸せな食卓づくりを。」

もくじ

なるほど!冬キャベツと春キャベツのちがい

HITOOMOI

冬キャベツと春キャベツは季節の名前が入っている通り、旬が異なります。

冬キャベツは11〜3月頃で、春キャベツは3〜5月頃に旬を迎えます。

大きく特徴があるのは葉の部分。キャベツを切って断面で見た時に、冬キャベツは1枚1枚の葉がびっしりと隙間なく重なっています。反対に、春キャベツは葉が緩くレタスのような重なり方をしています。

そのため冬キャベツの方が手に持った時にずっしりと重く、春キャベツは1玉でも見た目ほど重たい印象になりません。

また、葉がしっかりしている冬キャベツは加熱することで甘みが増し、葉が柔らかい春キャベツは甘みとみずみずしさを感じられます。

春キャベツのおすすめ調理は「和え物」や「サラダ」

みずみずしさが特徴的な春キャベツは、和え物やサラダにして食べるのがおすすめです。

春キャベツは葉の緑が鮮やかなので、コールスローやシーザーサラダなど色とりどりの野菜を使ったサラダに加えると盛り付けた時に見た目が華やかになりますよ。

また、食感も柔らかいので蒸し野菜にしたり、さっと炒めてパスタに合わせても美味しく食べられます。

他にも、アスパラガスや菜の花などの春野菜と一緒にピザやグラタンなどにすると大人も子供も一緒に楽しめるメニューになります。ぜひ試してみてください。

冬キャベツのおすすめ調理法は「煮込み料理」や「スープ」

冬キャベツを存分に味わうには、鍋料理や煮込み料理がおすすめです。加熱することで辛味成分が揮発して、キャベツの甘みがさらに増しますよ。

生だと少し固いですが、煮込むことで葉も柔らかくなり、お子さんも食べやすくなります。

キャベツメニューで定番のロールキャベツは、キャベツの甘みとトマトの酸味が一緒に楽しめます。冬キャベツは煮崩れしにくいので、ロールキャベツのような形を綺麗に保ちたい料理にはぴったり。

また、ダイエットしたい方は鍋やスープの具材としてもおすすめです。加熱によってカサが減るので、たくさん量を食べてもヘルシーに食事できます。

春キャベツと冬キャベツの違いが分かれば、料理の幅がぐんと広がる!

冬キャベツと春キャベツ、それぞれの旬や特徴、おすすめ料理を紹介しました。

これからはちょうど春キャベツの時期です。ぜひ旬を迎えた春キャベツを様々な料理で楽しんでくださいね。

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