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シミに効く食べ物VS要注意の食べ物|紫外線対策で摂取したい食品を管理栄養士が解説

女性なら誰もが一度は気にするシミ。これから太陽の日差しもどんどん強くなるので、なるべく肌への刺激を減らして紫外線やシミへの対策をしておきたいですよね。今回はシミに効くとされている食べ物を紹介。食事の面でもできるようなシミ対策をして、健康な肌作りを目指しましょう。

目次

シミは食べ物でコントロールできるのか

シミ対策は食べ物でもできるものなのでしょうか?先に結論をお話すると、食べ物を意識することで必ずシミがなくなるわけではありません。

ただ、美肌作りや紫外線対策になるような効果・働きのある成分と考えられる食材を多く摂ることで肌の健康に役立てることができます。

そもそもシミは、紫外線の影響でメラニンという色素が肌に沈着することで起こります。

肌の新陳代謝が活発な若い世代の方は、メラニンを含んだ細胞が垢として剥がれ落ちていきますが、歳を重ねるにつれて肌に蓄積されてしまうのです。

そのため、食事で意識したいのはこのメラニン色素を抑えてくれる効果を持つ食べ物になります。

具体的にどの食べ物がどのように良いのか解説していきます。

シミが気になる時はコレ!シミに効く食べ物3選

シミに効くとされる食べ物はキウイ、トマト、ブロッコリーです。

これら3つの食べ物に共通するキーワードはビタミンC。ビタミンCには抗酸化作用がありメラニンの生成を抑える効果があるとされています。

また、すでに生成されたメラニンを還元して薄くする効果も。美白にはビタミンC、と言われている理由はメラニンの抑制に関係があったのです。特に、トマトはリコピンという成分も持っています。

リコピンには日焼けによる肌の酸化ストレスや炎症を抑える効果が期待されているので、積極的に取り入れたいですね。

食べる時に注意したいのは、ビタミンCが水溶性のため水に溶けやすいということです。

そのため、水でさっと洗った後は生のままサラダにして食べたり、スープにして溶け出したビタミンCも一緒に取り入れることで栄養素を逃さないようにしましょう。

ビタミンCは体内で生み出されず吸収しても体外に排出される栄養素なので、紫外線を多く浴びた1日だけたくさん摂るのではなく継続的な摂取が大事です。

いずれもスーパーなどで身近に買える食べ物なので、毎日の食事に意識して取り入れてみてくださいね。

シミが増えるかも!要注意の食べ物3選

次に、シミの要因になってしまうかもしれない注意したい食材を紹介します。その食べ物とは、グレープフルーツ、パセリ、白砂糖などです。

特にグレープフルーツはシミに効くとされる食べ物に挙げた栄養と同じ「ビタミンC」を持っているのになぜ?と思う方もいるかもしれません。

その理由は、グレープフルーツを含む柑橘類は「ソラレン」という紫外線を吸収しやすくなる成分も同時に含んでいるからです。

この成分は食後2時間後に紫外線の吸収がピークになると言われており、朝食で食べるとちょうど通勤や通学時間に紫外線を吸収してしまうことになります。

同様の理由で、実はパセリもソラレンを含んでいる食材になります。

日焼けが増すとされている摂取量は、グレープフルーツなら約450g、パセリなら約260gほど。1食の中で食べるにはかなり多めですが、これらの食材にはソラレンが含まれていることを覚えておきましょう。

とはいえビタミンCは肌に良い効果を持っているのも事実です。食べてはいけないということではなく、食べる時は夜にする、など時間を工夫することでシミ対策に繋げてくださいね。

白砂糖は大量に摂取すると肌の老化に影響すると言われる活性酸素を生み出します。

砂糖がたくさんかかったお菓子を控えたり、料理やスイーツであれば抗酸化作用をもつほうれん草やいちごなどと一緒に摂取してできるだけ活性酸素を抑えるようにして食べるのがおすすめです。

これからの季節に食事で紫外線対策をしよう

シミ対策として食べたい食べ物と気をつけたい食べ物それぞれをみてきました。

要注意の食べ物であっても食べる時間帯や、食べ方、量を適切にすればシミへの大きな影響にはならないので、チェックしてみてくださいね。

家で過ごす時間が増えたとはいえ、カーテンを開ければ知らず知らずのうちに肌には紫外線が降りかかっています。

ぜひ今回紹介した食べ物を意識して、シミ対策を食事からのアプローチで試してみてください。

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