シャキっとした歯応えとみずみずしさが特徴のきゅうり。生でいただく印象が強いですが、作り置きして冷凍保存ができるんです!冷凍ストックがあれば、お弁当やおつまみでちょっと1品追加したいときにも大活躍まちがいなし。
この記事では、作り置きにおすすめな「きゅうりとみょうがの塩漬け」レシピをご紹介します。おすすめの保存方法や、冷凍してから実際に食べてみてみたレビューもまとめています。
この記事を書いた人
合同会社HITOOMOI
2019年1月に設立したフードコーディネーターと管理栄養士が在籍する料理研究家の会社。レシピの企画・開発から撮影、スタイリング、栄養計算、商品開発を中心に事業を行う。ミッションは「好きな人を想う手作り料理で幸せな食卓づくりを。」
大量消費にもぴったりの作り置きレシピ
「きゅうりとみょうがの塩漬け」の作り方
シャキッときゅうりの食感そのまま!ひんやりさっぱり、夏にぴったりのおかずですよ。
作り置きおかず「きゅうりとみょうがの塩漬け」
材料(4人分)
- きゅうり :2本
- みょうが :2個
- 生姜 :1片
- 塩 :小さじ1
作り置きレシピ「きゅうりとみょうがの塩漬け」
おすすめの保存方法
冷蔵保存なら
「きゅうりとみょうがの塩漬け」を冷蔵庫で保存するなら、3〜4日を目安に食べきりましょう。
冷凍保存なら
冷凍保存可能な期限は2〜3週間です。
「きゅうりとみょうがの塩漬け」を解凍する場合は、前日から冷蔵庫に移動します。ボウルに水を張り、流水に当てて解凍させましょう。
解凍ムラを防ぐために、食材同士が重ならないように平らにして保存袋に入れるといいですよ。
作り置きを冷凍保存したら見た目や味はどうなる?
「きゅうりとみょうがの塩漬け」を実食!
作り置き保存しても、きゅうり特有のシャキシャキ食感を味わうことができました!
作り置きした「きゅうりとみょうがの塩漬け」を実食①
冷凍庫から取り出したばかりの様子
冷凍保存してもきゅうりの色に変化はなく、鮮やかな色を保っている状態でした。
作り置きした「きゅうりとみょうがの塩漬け」を実食②
流水で解凍中の様子
作りたての状態とほぼ変わらない見た目で、解凍しながら味がじんわりと染み込んでいる様子でした。
作り置きした「きゅうりとみょうがの塩漬け」を実食③
お皿に盛りつけた様子
見た目は冷凍前と大きな変化はなく、暑い夏にぴったりのひんやりとした漬物になりました。
解凍することで味がしっかり染み込み、きゅうりのシャキシャキ食感も味わうことができ、とてもおいしかったです。
きゅうりの大量消費なら!
お弁当にもおつまみにもぴったりの作り置きが便利
夏が旬のきゅうりを大量買いしても、作り置きや冷凍保存をすることができます。また、食卓の準備をパパッと済ませることもできるので、今回紹介したレシピを参考に便利な使い方を試してみてくださいね。